東京・品川区が廃棄処分を依頼した備蓄用の紙おむつがリサイクル業者に渡り、その後、インターネット上で転売されていたことが分かりました。
先月、東京・台東区の男性から「フリマアプリで紙おむつを購入したら『平成26年度品川区災害対策用品』という貼り紙が貼られた段ボールが届いた」と連絡がありました。品川区によりますと、区は2014年に災害に備えて購入した紙おむつや生理用品約4000個の保管が長期間に及んだため、今年8月ごろに業者に廃棄を依頼しました。このおむつをインターネットに出品していたのは別のリサイクル業者でした。区はこれまでに紙おむつ550袋を回収し、現在は新しいおむつが備蓄されています。区はリサイクル業者などから話を聞いています。