伊賀鉄道(三重県伊賀市)は22日、忍者列車などで親しまれている「200系車両」を導入して10周年になるのを記念したイベントを開く。忍者列車をデザインした漫画家の松本零士さんの「銀河鉄道999(スリーナイン)」に登場するメーテルのものまねが人気のタレント、旭堂南鈴さんを特別ゲストに招き、メーテルに扮(ふん)してもらい車内などで撮影会を催す。定員40人(先着順)。予約申し込みは11日午前10時から。
同社が運行する全5編成計10両は東急電鉄から中古で買い取った200系車両。導入第1号が青色の忍者ラッピング列車で、2009年12月24日に走り始めた。2012年3月に最後に導入された緑色の忍者列車で、伊賀鉄道の列車はすべて前身の近鉄時代の車両と入れ替わった。
記念イベントの車両は、伊賀鉄道全線(伊賀上野~伊賀神戸)を往復。旭堂南鈴さんのメーテルのものまねや車内放送、鉄道グッズなどが当たるクイズ大会を楽しめる。
参加者は、上野市駅午前10時24分発の青色忍者列車に乗車。伊賀神戸駅ではホームで撮影会があり、別の車両に乗り換える。上野市駅には午後0時1分に到着する。同駅前には「銀河鉄道999」のメーテル、星野鉄郎のブロンズ像2体があり、到着後に撮影会を開く。
参加費用は大人2000円、小学生以下1600円。予約は上野市駅(0595・21・3231)に電話するか窓口で申し込む。【大西康裕】