合流地点でUターン、81歳が高速道路を10キロ逆走…次々事故

11日午前9時5分頃、鹿児島市の九州自動車道下り線薩摩吉田―鹿児島インターチェンジ(IC)間で、同市の男性(81)の乗用車が約10キロにわたって逆走し、同市の女性(55)の乗用車と接触するなど計3台が巻き込まれる事故があった。けが人はいなかった。
鹿児島県警高速隊によると、男性は鹿児島ICから高速道に入る際、合流地点でUターンし、約5キロ走ったところで女性の乗用車と接触した。さらに約5キロ走行し、避けようとした別の車がのり面にぶつかるなどした。その後、目撃者からの110番で、料金所付近で待機していた警察官が制止した。男性は「(同乗の)妻を病院に連れて行く途中だった。道を間違えた」と話しているという。
事故の影響で、同区間の下り線は約2時間通行止めになった。