次男の頭を筆箱で殴り、三男の背中蹴る…母親に有罪判決

息子たちを筆箱やハンガーで殴るなどしたとして暴行罪と傷害罪に問われた、山形県東根市の無職の女(39)に対し、山形地裁(馬場崇裁判官)は12日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年6月)の判決を言い渡した。馬場裁判官は「犯行は虐待の一環で、幼い2人を凶器で殴る危険なもの」と述べた。
判決によると、女は2014年11月30日、自宅で、次男(当時6歳)の頭を筆箱で殴り、全治約2週間の傷害を負わせた。また、18年6月8日、市内の駐車場に止めた車内で、三男(当時8歳)の頭を素手で殴り、今年2月11日には自宅で、三男の背中を蹴ったり、頭をハンガーで数回殴ったりした。