上官に対して暴行を加えるなどしたとして、海上自衛隊舞鶴地方総監部(京都府舞鶴市)は12日、舞鶴教育隊の男性自衛官候補生(20歳代)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
同総監部によると、候補生は10月2~5日、同期の男性隊員2人に対して激高して詰め寄ったり肩をつかんだりするなど、暴行を伴う威圧的な言動を繰り返したほか、5日には上官の男性海曹に頭突きし、全治3日のけがを負わせた。調べに対し、候補生は「にらみつけてきたからやった」などと話しているという。
海自舞鶴地方警務隊は11月15日付で候補生を傷害容疑で書類送検。同教育隊の大鋸寿宣司令は「服務指導を徹底し、再発防止に万全を尽くす」とコメントした。