宮地嶽神社で大しめ縄掛け替え 長さ11m、重さ約3トン

福岡県福津市の宮地嶽神社で14日、シンボルの大しめ縄を掛け替える「おおしめ祭」があった。正月を迎える年末の風物詩で多くの参拝客が勇壮なしめ縄づくりを見守った。
大しめ縄は長さ11メートル、重さは約3トン。氏子ら延べ約1500人が古代田で育ったワラを使って今秋から2本の大縄を準備した。この日、氏子ら約100人が寒風の中、2本を力強くねじり合わせ最大直径2.6メートルの巨大しめ縄に仕上げた。
氏子らは「令和最初の立派な大しめ縄ができた」と汗を拭っていた。神社によると、正月三が日で約200万人の参拝客が予想されるという。【前田敏郎】