人気漫画を違法公開、漫画村元運営者「責任あると思う」…初公判

海賊版サイト「漫画村」(閉鎖)に違法にコピーした漫画を無断で公開したとして、著作権法違反(公衆送信権の侵害)に問われたサイトの元運営者・星野

路実
( ろみ ) 被告(28)の初公判が16日、福岡地裁(太田寅彦裁判長)であった。星野被告は「責任はあると思う」と述べ、起訴事実を認めた。
起訴状では、星野被告は、無職安達


( わたる ) 被告(38)(公判中)ら3人と共謀し、2017年5月、東京都内でパソコンを使い、人気漫画「キングダム」(作者・原泰久氏)や「ONE PIECE(ワンピース)」(作者・尾田栄一郎氏)の画像データをアップロードし、それぞれ作者の著作権などを侵害したとしている。
共犯として起訴された3人のうち、安達被告以外の男女2人(27歳と24歳)には有罪判決が言い渡されている。
福岡県警は今月9日、漫画村で得た広告収入約4845万円を海外口座に隠したとして、星野被告を組織犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)容疑で再逮捕した。