1億円超の所得隠して脱税か 不動産会社とその社長

投資用のマンションを扱う不動産会社とその社長が約1億2700万円の所得を隠して脱税したとして、東京国税局に刑事告発されました。

東京・港区の「三和コーポレーション」と斉藤衡俊社長(61)は去年までの3年間で約1億2700万円の所得を隠し、法人税など約3100万円を脱税した疑いが持たれています。関係者によりますと、斉藤社長は知人の工事会社に嘘の修繕工事の見積書を作らせるなどして架空の外注費を計上し、現金を振り込んだ後にキックバックさせていたということです。脱税した金は銀行の貸金庫にためていました。斉藤社長はANNの取材に対し、修正申告と納税を済ませたとしたうえで「深く反省しております」などとコメントしています。