山梨県のリニア駅は甲府市内で 県検証、現行案が「最適」

山梨県の長崎幸太郎知事は18日の記者会見で、再検討を表明していたリニア中央新幹線の山梨県駅(仮称)の設置場所について、甲府市内の現行案が「最適」とする検証結果を公表した。
2011年に県や経済団体などがJR東海に要望した現行案では、リニアの駅はJR在来線の駅から約3キロ離れている。長崎知事は2月の就任後「JR身延線とのアクセスがあった方がいい」として、リニアの駅を身延線小井川駅と直結させる案と現行案を比較検討していた。
県の推計によると、設置場所は現行案のまま、JR甲府駅や小井川駅との間をそれぞれシャトルバスで結んだ場合に最も利用者が多くなるという。