「韓国に親しみ感じない」過去最悪71%、中国には74%と改善傾向

内閣府は20日、「外交に関する世論調査」の結果を公表した。韓国に「親しみを感じない」と答えた人は前年比13・5ポイント増の71・5%に上り、1978年の調査開始以来、最悪だった。
日韓関係が「良好だと思わない」と答えた人も87・9%と前年から22・2ポイント増えた。韓国人元徴用工問題などを巡り、日韓の対立が激化していることが影響しているとみられる。
中国については、「親しみを感じない」は74・9%(前年比1・5ポイント減)、日本との関係が「良好だと思わない」は75・5%(同2・6ポイント減)だった。対中国世論も依然厳しいものの、若干の改善傾向を見せた。
一方、北朝鮮への関心事項(複数回答)では、「日本人拉致問題」が77・6%(前年比3・8ポイント減)でトップ。「ミサイル問題」は前年比10・4ポイント増の70・3%だった。調査は10月19~30日、18歳以上の3000人を対象に行い、1608人(53・6%)が回答した。