参院バリアフリー9億円計上 車椅子で登壇できるスロープ新設 補正予算案

参院は20日、2019年度補正予算案に、車椅子の議員が本会議場で登壇するためのスロープ新設などバリアフリー化の施設整備費計9億5200万円が計上されたと発表した。
国会中央玄関脇の階段への昇降機の新設や多目的トイレの改修など14項目。今年度中に工事に着手し、来年度中の完成を目指す。
7月の参院選で重い身体障害を持つ、れいわ新選組の舩後靖彦、木村英子両議員が初当選し、参院ではバリアフリーに向けた議論が加速。11月に発足した与野党会派によるプロジェクトチーム(PT)が政府に提出した整備案の要望事項が全額計上された。【古川宗】