警視総監が歌舞伎町巡視=年末年始の特別警戒

人出が多くなる年末年始の犯罪を防止するため、警視庁は20日、東京都内の繁華街を中心に約2万人の警察官を動員して一斉警戒を行った。三浦正充警視総監も同日夜、忘年会シーズンでにぎわう新宿区の歌舞伎町地区を巡視した。
三浦総監は同地区を管轄する新宿署歌舞伎町交番で署員らを激励。地元の防犯ボランティアらと共に、歌舞伎町の飲食店街を10分ほどかけて見て回った。巡視後はボランティアらと笑顔で言葉を交わし、「官民連携による防犯活動を進めるなどして、首都東京の安全・安心の確保に全力を尽くす」とのコメントを出した。
警視庁は20日から来年1月3日まで、年末年始の特別警戒を実施する。延べ約16万人を動員して、強盗やすりなどの犯罪防止や雑踏警備に当たる。