東京・青梅殺人 敷地にジュラルミンケース三つ 一部には現金も

東京都青梅市の無職、小川和男さん(67)が自宅で殺害された事件で、小川さん宅敷地内の建物からジュラルミンケース三つが見つかったことが警視庁青梅署捜査本部への取材で判明した。一部には現金も入っており、捜査本部は盗まれたものの有無などを慎重に調べている。
捜査本部によると、ジュラルミンケースは母屋に隣接する建物の2階から見つかった。三つのうち一つには銀行の帯封が巻かれた紙幣が入っていた。小川さんは過去に、周囲に「自宅に大金がある」と話し、札束の入ったジュラルミンケースを見せていたという。
小川さんは14日午前1時55分ごろ「泥棒が入ったようだ」と110番。青梅署員が駆けつけたところ、母屋台所の奥で頭から血を流して倒れていた。【山本佳孝、土江洋範、最上和喜】