USGSによると2019年12月21日04:40に八丈島東方沖付近でM5.3の地震が発生した。今回の地震は伊豆・小笠原海溝の東側で起きた点が特徴的であった。
2019年12月21日04:40 M5.3 震度- 八丈島東方沖付近(深さ約10km)
この地震による震度1以上の揺れを気象庁は現在までに発表していない。
八丈島東方沖では12月16日にも今回の西側・深さ約20kmでM4.6の地震 [1]が起きていたが、今回の震源は伊豆・小笠原海溝の東側で発生した点が特徴であった。
今回地震が起きた場所のごく近くでは2010年08月14日にM4.5(深さ約35km)の地震が記録されていた程度で、この時は5日後に東海道南方沖でM5.3・震度1の地震が観測されていた。
伊豆・小笠原海溝の東側で比較知的近い位置で発生していた地震としては2018年04月10日のM4.5(深さ約10km)が挙げられる。この時は11日後に千葉県東方沖でM5.1・震度3が起きていた。
伊豆・小笠原では12月に入り鳥島近海M5.9を含む中規模地震連発など、地震活動が目立っている [2]。
※画像はU.S. Geological Surveyより。
[1] https://jishin-news.com/archives/13554
[2] https://jishin-news.com/archives/tag/201912izuogasawarajishin