「仕事と私、どっちが大事?」の正解は何か、働く男性たちに聞いてみた

今も昔も、仲良しのカップルや夫婦の間でよく女性側から投げかけられる「仕事と私、どっちが大事?」という質問。男性諸君なら、誰もが一度は返事に困った経験をお持ちではないだろうか。実際、世の男性たちは何と返答しているのか気になる。ここではビジネスマン300人にアンケートを実施し、その中で同様の質問を受けたことがあるという男性約250人に答えを聞いてみた。

「仕事と私、どっちが大事?」の正解は何か

○「仕事」が18.7%、「私」が60.2%

気になる集計結果は、「私」と答える人が60.2%と「仕事」よりも多いことがわかった。確かに「仕事」と答えたときの女性の反応が恐ろしい気もする……。にちなみに「その他」と回答した人も21.1%と多い。気になる回答理由も次項で見ていきたい。

「仕事」が18.7%、「私」が60.2%

○「私」と答えた人の回答理由

回答理由の大多数を占めたのが、「家族が大事だから」「パートナーのことが好きだから」「仕事は変えられても、パートナーは変えられない」といった愛に溢れた意見。一部では「『私』と答えた方が平和」「女性を怒らせたくない」という声も。

「生活がうまくいくから」

「仕事は変えられるから」

「家族のサポートがあってこそ働けるから」

「仕事より人間のつながりの方が強いと思うから」

「家族あっての自分がいるから」

「プライベートの充実を図るためには、こう答える」

「家庭を壊してまで仕事したくない」

「当たり前だと思います」

「家族優先です」

「何のために生きるかを考えた時に仕事のためではない」

「『私』を幸せにするための『仕事』」

「女性を怒らせると面倒だから」

「会社は最期まで面倒をみてくれない」

「プライベートを大切にしていきたい」

「嘘も方便です」

○「仕事」と答えた人の回答理由