正月を前に、福岡県みやこ町の黒田天満宮で21日、氏子らが参道正面に高さ3メートルの「交通安全竹灯籠(とうろう)」と門松を設置した。
防犯指導員を長年務める同地区の永原義章さん(81)が電動キリと電動ノコギリで製作。孟宗(もうそう)竹を「令 飲酒運転駄目(だめ)」とくりぬき、内側に色シートを張って、夜間は照明で文字が赤く浮かび上がるよう工夫した。「元号が令和に変わったので」と両隣に「令」の字を彫った竹灯籠も添えた他、参道階段には足下を照らす竹灯籠100基も配置した。
今年で8年目の設置。1年間、神社前の県・町道を通る車に交通安全を呼びかける。【川上敏文】