ペットボトルのクリスマスツリー=埼玉県本庄市〔地域〕

埼玉県本庄市の「マリーゴールドの丘公園」で冬の夜を彩るイルミネーションの点灯が行われている。発光ダイオード(LED)照明を昨年の3倍に増やし、約6万球で公園を装飾。今年は使用済みペットボトルのクリスマスツリーも登場した。市は「市民自らが装飾したツリーに光をともし、まちづくりへの関心を高め、ペットボトルのリサイクルについても見つめ直してもらえたら」と話している。
イルミネーションは、春はシバザクラ、夏はアジサイ、秋はマリーゴールドなどの花々が広がる公園に、冬の彩りを加えるのが狙い。7日に開かれた食イベント「ほんじょう食まつり」の会場で、約350人の親子連れらが家庭で不用になった使用済みペットボトルをカラフルに装飾するワークショップを開催。約300本のボトルで2本のツリーを制作し、10日から公園に設置している。
イルミネーションの点灯期間は来年1月13日まで。ペットボトルは点灯終了後にリサイクルされる。都市計画課の担当者は「装飾した親子連れが点灯したペットボトルを見つけてうれしそうにしていた。リサイクルのことも楽しく学べたのでは」と話している。
24日は午後5時から会場にクレープやホットタピオカなどを販売するキッチンカーが出店。クリスマスソングも流して、クリスマスイブを盛り上げる。