「テレビ終業式」でインフル予防 風邪欠席多く、集合避ける 愛知の小学校

愛知県内の多くの小中学校で23日、2学期の終業式があった。名古屋市西区のなごや小学校(児童401人)では、休みを前にインフルエンザや風邪、発熱などによる欠席児童が複数いたため、体育館に集まるのではなく放送室のテレビシステムを使ってテレビ越しに終業式が行われた。
川本哲也校長は画面を通して児童に「冬休みは今年、自分が決めたことや家の中でのお手伝いを頑張ってほしい。みなさんの元気な顔を始業式に見られることを楽しみにしています」と呼びかけた。
その後、児童は教室で担任教諭から通知表を受け取った。5年1組の教室では辻真弘教諭(37)が、児童一人一人に2学期を振り返りながら「頑張ったね」と通知表を手渡した。前田優太さん(11)は「1学期よりも家庭科を頑張った。冬休みは復習に励みたい」、森心菜さん(11)は「来年は6年生なので、低学年の子を助けるなど優しくしてあげたい」と抱負を語った。
3学期の始業式は多くの小中学校で1月7日に行われる。【細川貴代】