フィリピンの東の海上で発達中の熱帯低気圧は、ゆっくりと北上を続けており、あす13日にも日本の南に到達して台風16号になる見通しだ。
気象庁によると12日午後3時現在の中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルで、西北西に向かって時速15キロで進んでいる。
この先、勢力を徐々に強めながら、24時間以内に台風16号に発達して、あす13日午後3時には日本の南の海上に到達する見通しで、気象庁が動向を注視している。
フィリピンの東の海上で発達中の熱帯低気圧は、ゆっくりと北上を続けており、あす13日にも日本の南に到達して台風16号になる見通しだ。
気象庁によると12日午後3時現在の中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルで、西北西に向かって時速15キロで進んでいる。
この先、勢力を徐々に強めながら、24時間以内に台風16号に発達して、あす13日午後3時には日本の南の海上に到達する見通しで、気象庁が動向を注視している。