1試合最大1700人態勢=ラグビーW杯警備―警察当局

ラグビーワールドカップ(W杯)が20日開幕するのを前に、警察庁は12日、試合が開催される12都道府県の警備態勢を発表した。東京で行われる試合では、警視庁が最大約1700人態勢で警戒・警備に当たる。
このほか、神奈川県警が最大約1500人態勢、北海道、岩手、埼玉、静岡、愛知、大阪、兵庫、福岡、熊本、大分の10道府県警はそれぞれ最大約500~800人態勢で、会場内外の警戒・警備を行う。