東京消防庁の出初め式が6日午前、東京都江東区の東京臨海広域防災公園で開かれた。消防士や災害時支援ボランティアら計約2100人と、消防車両約90台、ヘリコプターが参加し、テロ対策訓練などを実施した。
テロ対策訓練は、車両や爆発物、化学物質が使われた事態を想定し、消火・救助を実施。倒壊した建物から負傷者を救出する訓練には、台湾の救助隊も参加した。
狭い路地などで活動する電動バイク部隊「ファーストエイドチーム」の発隊式も開催。江戸消防記念会による伝統の演技「はしご乗り」も披露された。
東京消防庁の出初め式が6日午前、東京都江東区の東京臨海広域防災公園で開かれた。消防士や災害時支援ボランティアら計約2100人と、消防車両約90台、ヘリコプターが参加し、テロ対策訓練などを実施した。
テロ対策訓練は、車両や爆発物、化学物質が使われた事態を想定し、消火・救助を実施。倒壊した建物から負傷者を救出する訓練には、台湾の救助隊も参加した。
狭い路地などで活動する電動バイク部隊「ファーストエイドチーム」の発隊式も開催。江戸消防記念会による伝統の演技「はしご乗り」も披露された。