6日午前7時半ごろ、大阪府八尾市のJR関西線の志紀―八尾間で線路に異常が発生したと、JR西日本大阪総合指令所にあるモニター画面にエラー表示が出た。
JR西によると、同市の踏切内の線路で、約1センチの隙間(すきま)が確認された。レールの交換作業のため、難波―王寺間の上下線が約3時間運転を見合わせるなど、計238本が運休、計172本に最大5時間38分の遅れが出て、通勤客ら約15万人に影響が出た。同社が詳しい原因を調べている。
6日午前7時半ごろ、大阪府八尾市のJR関西線の志紀―八尾間で線路に異常が発生したと、JR西日本大阪総合指令所にあるモニター画面にエラー表示が出た。
JR西によると、同市の踏切内の線路で、約1センチの隙間(すきま)が確認された。レールの交換作業のため、難波―王寺間の上下線が約3時間運転を見合わせるなど、計238本が運休、計172本に最大5時間38分の遅れが出て、通勤客ら約15万人に影響が出た。同社が詳しい原因を調べている。