着陸機が滑走路を離脱 強風にあおられる? 奄美空港で日本エアコミューター

8日午前10時ごろ、鹿児島県奄美市の奄美空港で、喜界島(同県喜界町)発の日本エアコミューター(JAC)3830便が、着陸後に滑走路を外れて、草地に停止した。強風にあおられたとみられる。乗員3人、乗客18人にけがはない。
同県などによると、滑走路脇の草地から機体の移動ができず、滑走路の閉鎖が続いている。運用再開の見通しは立っていない。
国の運輸安全委員会は8日、重大インシデントにあたるとして、航空事故調査官3人の派遣を決めた。9日以降現地入りして状況を調べる。
鹿児島地方気象台によると、奄美市内には強風注意報が発令されていた。【青木絵美】