年末の市営バス1路線、誤って運休 委託先「勘違い」 山形

山形県長井市は8日、12月30日に市営バス1路線(8便)を誤って運休したと発表した。利用しようとした女性から6日に指摘を受けて発覚。記者会見を開いた市は「委託先が失念して運行しなかった」と説明した。
ミスがあったのは、同市西根地区と公立置賜総合病院(同県川西町)を往復する路線。12月31日から1月3日が運休予定だったが、委託先の同地区交通確保対策協議会の運転手は「他路線が運休だったので勘違いした」と話し、事務局も30日は休みで気づかなかったという。マイクロバス(29人乗り)を運行する同路線は市営バス8路線で最も利用者が多く、昨年まで年末の利用者は1日約30人だった。
斎藤環樹・市統括監は「委託先への確認を徹底するなど再発防止に努めたい」と話した。【佐藤良一】