80歳運転の軽が衝突し大破、助手席の妻が死亡

13日午後1時50分頃、埼玉県熊谷市上之の市道で、同所、無職大久保磐次郎さん(80)が運転する軽乗用車が道路左のガードレールに衝突した。車は大破し、助手席に乗っていた妻の敬子さん(80)が胸を強く打って病院に搬送され、約3時間後に死亡が確認された。大久保さんも胸を強く打つ重傷。
現場は片側1車線の直線道路で、熊谷署が事故原因を調べている。