ガソリンスタンドの屋上で交際女性を殺害した罪で懲役18年の判決です。
荒木文昭被告(34)は2011年7月の未明、鳥取県境港市の廃業したガソリンスタンドの屋上で、交際中で妊娠していた大西美穂さん(当時28)の首を絞めて殺害した罪に問われています。13日の判決で鳥取地裁は「反省の意思を示しているが、7年以上経ってからの逮捕がきっかけ」と指摘したうえで、「とどめを刺すために首を絞めている」など強固な殺意があったと指摘して懲役18年の判決を言い渡しました。荒木被告の弁護人は控訴しない方針です。
ガソリンスタンドの屋上で交際女性を殺害した罪で懲役18年の判決です。
荒木文昭被告(34)は2011年7月の未明、鳥取県境港市の廃業したガソリンスタンドの屋上で、交際中で妊娠していた大西美穂さん(当時28)の首を絞めて殺害した罪に問われています。13日の判決で鳥取地裁は「反省の意思を示しているが、7年以上経ってからの逮捕がきっかけ」と指摘したうえで、「とどめを刺すために首を絞めている」など強固な殺意があったと指摘して懲役18年の判決を言い渡しました。荒木被告の弁護人は控訴しない方針です。