小泉進次郎環境相は28日午前の記者会見で、中国での新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に関して「国立公園や国民公園など環境省直轄施設でも消毒液を配置し、来訪者に利用を呼びかけている。状況を注視して必要な時期に必要なことができるようにしたい。政府全体で万全の対策を講じていく」と述べた。
環境省は令和2年の訪日外国人の国立公園利用者数を1千万人にする目標を掲げている。小泉氏は「中国からの利用者も多く、影響が出てくる可能性が大きい。国立公園の魅力をより高めないといけない」と語った。
小泉進次郎環境相は28日午前の記者会見で、中国での新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に関して「国立公園や国民公園など環境省直轄施設でも消毒液を配置し、来訪者に利用を呼びかけている。状況を注視して必要な時期に必要なことができるようにしたい。政府全体で万全の対策を講じていく」と述べた。
環境省は令和2年の訪日外国人の国立公園利用者数を1千万人にする目標を掲げている。小泉氏は「中国からの利用者も多く、影響が出てくる可能性が大きい。国立公園の魅力をより高めないといけない」と語った。