神戸市立東須磨小で教諭4人が同僚をいじめていた問題で、分限休職処分で給与差し止めとなった4人のうち新たに30代の男性教諭が、処分取り消しを求めて市人事委員会に審査請求したことが30日、代理人弁護士への取材で分かった。29日付。昨年11月にも別の男性教諭が請求しており、2人目となった。
市教育委員会によると、教諭4人は30代男性3人と40代女性。懲戒処分前に休職させる規定がなかったため市教委が昨年10月1日から有給休暇扱いにしたが、市民の苦情が殺到した。起訴される可能性がある職員を休職できるように市が条例を改正し、市教委が同31日に分限休職処分としていた。