女性を乱暴した罪で起訴された「ミスター東大コンテスト」の出場者の男に対し、東京地裁は懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
稲井大輝被告(26)はおととし9月、東京・新宿区の自宅で30代の女性に乱暴した強制性交の罪に問われています。稲井被告は2014年に東京大学で行われたミスター東大コンテストに出場していました。今月30日の判決で、東京地裁は「深刻な性被害を受けた被害者の精神的・肉体的苦痛は多大であり、刑事責任は重い」と指摘しました。一方で、「罪を認めて反省している」「被害者に750万円を支払い、示談している」などとして、稲井被告に懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。