女子生徒に膝の上へ座るよう促し、前髪触る…教諭を減給処分

兵庫県教委は28日、複数の男子生徒にわいせつな行為をした播磨西地区の県立高校の男性教諭(40歳代)を懲戒免職にするなど、4人を懲戒処分にした、と発表した。
発表によると、男性教諭は昨年6月~12月、顧問の部活動に所属する男子生徒3人を大会に引率する際、自家用車内で、下半身をそれぞれ数十回触った。
昨年12月、男子生徒が「(教諭からSNSで)家に泊まりにこいとメッセージがきた」との内容を話しているのを別の教諭が聞いて発覚。教諭は、「スキンシップのつもりだった」と話している。
また、播磨東地区の県立高校の男性教諭(60歳代)が、2018年4月~19年5月、女子生徒に膝の上へ座るように促したり、前髪を触ったりしたとして、減給10分の1(6か月)。男性校長(50歳代)も減給10分の1(1か月)にした。
ほかにも、1年生240人分の高校入試の成績などが入ったUSBメモリーを紛失した阪神地区の県立高校の男性教諭(40歳代)を減給10分の1(3か月)にした。
今年度の懲戒処分は36件で、わいせつ関連は14件。昨年同期の12件を上回った。