京都、岡山、松山で初雪 観測史上最も遅い記録に

今日1月31日(金)の西日本では、日本海側から小さな雪雲が流れ込んで、所々で雪や雨が降っています。京都、岡山、松山(愛媛)の各気象台は、初雪の観測を発表しました。各地点とも平年より大幅に遅い初雪で、最晩記録を更新しています。今日の降水はごく弱く、市街地での積雪のおそれはありません。
観測史上最も遅い初雪に
暖冬の影響などから初雪が遅くなっていた所が多く、今朝初雪の観測された3地点はともに、平年より1か月以上遅い記録となっています。○初雪の平年・昨年との比較 京都 平年より47日遅く、昨季より53日遅い 岡山 平年より44日遅く、昨季より34日遅い 松山 平年より41日遅く、昨季より34日遅いまた3地点とも、観測史上最も遅い記録となっていて、京都や岡山では10日間以上も記録を更新しました。○初雪の遅い記録(昨冬まで) 京都 2016年1月19日 岡山 1964年1月19日 松山 1954年1月26日
急な雨やあられに注意
雨雲レーダーと天気報告(ウェザーニュース提供)
今日雪を降らせた雪雲はそれぞれがとても小さいため、降っても一時的で市街地では積雪の心配はありません。西日本の各地ではこの小さな雲により、晴れていても急に雨や雪、あられが降る可能性があります。空模様の変化にご注意ください。