政府は6日、新型コロナウイルスによる肺炎が拡大している中国湖北省に在留する邦人らを帰国させるため、同日午後8時頃にチャーター機第4便を派遣すると発表した。これまでと同様に羽田空港と湖北省武漢市を往復する。約200人を乗せ、7日午前に戻る見通しだ。
1月28~30日に派遣された第1~3便では、武漢市在留の邦人計565人が帰国した。第4便では、湖北省の在留邦人約140人に加え、邦人の中国籍の配偶者らも搭乗する。中国当局は中国人の出国を許可していなかったが、日本外務省幹部は6日午前、記者団の取材に、「(当局との交渉で)ほとんどのケースで認められた」と述べた。