兵庫県洲本市(淡路島)で2015年3月、男女5人をサバイバルナイフで刺殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた平野達彦被告(45)に対し、一審裁判員裁判の死刑を破棄して無期懲役とした大阪高裁判決について、大阪高検が上告を断念する方向で検討していることが8日、関係者への取材で分かった。
被告側が期限の10日までに上告しなければ無期懲役が確定する。被告側だけが上告した場合でも、刑事訴訟法は高裁判決より重い刑を言い渡すことができないと定めており、死刑判決の可能性はなくなった。
兵庫県洲本市(淡路島)で2015年3月、男女5人をサバイバルナイフで刺殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた平野達彦被告(45)に対し、一審裁判員裁判の死刑を破棄して無期懲役とした大阪高裁判決について、大阪高検が上告を断念する方向で検討していることが8日、関係者への取材で分かった。
被告側が期限の10日までに上告しなければ無期懲役が確定する。被告側だけが上告した場合でも、刑事訴訟法は高裁判決より重い刑を言い渡すことができないと定めており、死刑判決の可能性はなくなった。