帰省先の妻の実家で生後2カ月の長男に暴行し重傷を負わせたとして、千葉県警は12日、自称茨城県神栖市、配管工、石川聡史容疑者(29)を傷害容疑で逮捕した。捜査関係者によると、長男は頭部損傷のほか腹部も骨折しており、県警は日常的に暴行を加えていた可能性があるとみて調べている。
逮捕容疑は2019年9~10月ごろ、千葉県銚子市の妻の実家で、長男に何らかの暴行を加え、頭部損傷など全治2カ月の重傷を負わせたとしている。
捜査関係者によると、容疑を否認しているという。長男の頭部のけがは強く揺さぶられたことが原因とみられる。双子の次男にも暴行を加えた可能性があるとみて追及する。
長男を治療した病院から通告を受けた児童相談所が茨城県警に通報。同県警から千葉県警に連絡があった。石川容疑者は30代の妻と双子、1歳の長女の5人暮らしだった。【加藤昌平、町野幸】