魚津水族館(富山県魚津市三ケ)は12日、富山県魚津市沖の定置網に迷い込み、捕獲されたダイオウイカの計測と解剖を行った。
全長3・48メートルで幅45センチ、体重73・3キロ。胴と足の間で切断された状態だった。
発見されたのは早月川沖の水深80メートルの定置網で12日午前2時ごろ。昨年11月以降、同館にダイオウイカが捕獲されたという情報が寄せられたのは4件目。担当者によると、ダイオウイカは太平洋側などが生息域といい、「日本海に迷い込み、富山湾にたどりついたのではないか」と推測する。
捕獲されたダイオウイカは解体され、口の部分を標本にするほか、胴の肉片は研究に活用される。【柳澤一男】