生後約3か月の女児の遺体を遺棄したとして、警視庁は12日、東京都板橋区の無職少女(18)を死体遺棄容疑で逮捕したと発表した。逮捕は11日。
警視庁幹部によると、少女は生活困窮のシングルマザーらが入居する区立施設に住んでいた1月頃、昨年出産した生後約3か月の女児の遺体をバッグに入れ、自室の押し入れに遺棄した疑い。女児に目立った外傷はなく、警視庁が詳しい死因を調べている。
少女は今月5日、1人で施設を出て行方が分からなくなり、翌6日、警察官が遺体を発見。警視庁が少女を捜していたが、11日午後、神奈川県伊勢原市の知人宅にいるところを発見された。
調べに、少女は容疑を認め、「娘の死を受け入れられず、自分の手元に置いておきたかったが、隠しきれないと思って逃げた」と供述。警視庁は女児が死亡した経緯を調べている。