「中学生の頃から使っていた」 大麻所持容疑で16歳高校生ら逮捕 京都

京都府警北署は12日までに、京都市左京区の自宅で大麻草を所持したとして高校1年の男子生徒(16)を、生徒に大麻草を譲り渡したとして同区の無職、広瀬瞳容疑者(47)を、それぞれ大麻取締法違反容疑で逮捕した。同署によると2人は容疑を認め、生徒は「中学生の頃から複数回使っていた」と話しているという。
生徒の容疑は2019年11月19日、自宅の机の引き出しに大麻草約0・3グラムを所持したとして同日に現行犯逮捕され、家裁送致された。広瀬容疑者は同月15日ごろ、同区の路上で生徒に大麻草約3グラムを2万3000円で売ったとして20年2月12日に逮捕された。
同署によると、19年11月19日午前11時半ごろ、高校から「生徒が大麻を吸って気分が悪くなった」と119番通報があった。この生徒と同級生1人が駆けつけた署員に「(逮捕された)生徒が持ってきた大麻を近くの公園で一緒に吸った」などと話したという。
生徒は広瀬容疑者と無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡していたとみられるが、「インターネット通販で買った」とも話しているという。【添島香苗】