和歌山県に防護服500着=自民幹事長

自民党の二階俊博幹事長は17日、和歌山県の仁坂吉伸知事と県庁で会い、新型コロナウイルスの感染者が県内で出たことを受け、防護服500着を寄贈した。
仁坂氏は検査態勢の充実やマスクなどの確保を要望。二階氏は「まん延防止は国全体の関心事だ。しっかり対応したい」と応じた。