19日午前9時15分ごろ、秋田県由利本荘市石脇で「女性が血を流しており、『息子に刺された』と話している」と通りかかった人から110番があった。秋田県警の捜査員が駆け付けたところ、女性が首から血を流して立っており、近くにある女性の自宅の中で女性の息子とみられる男性が左胸に包丁が刺さった状態であおむけに倒れていた。由利本荘市消防本部によると、病院搬送時に男性は意識がもうろうとしており、女性は意識があったという。女性は県警の捜査員にも「息子に刺された」と話しており、県警は殺人未遂容疑で捜査を始めた。
県警によると、女性は60代で、男性は30代とみられる。
現場は由利本荘市役所から北西に約3キロの住宅街。【高野裕士】