将棋の折田アマがプロ試験合格=現行制度で2人目

将棋のアマチュアの折田翔吾さん(30)のプロ編入試験5番勝負第4局が25日、東京都内で指され、本田奎五段(22)に勝って3勝1敗で合格を決めた。2014年の今泉健司四段(46)に続く現行制度2人目の合格者となった。
折田さんは大阪府出身。04年にプロ棋士養成機関の奨励会に入会し、16年3月に年齢規定により退会した。現在は将棋講師や「将棋ユーチューバー」として活躍している。
編入試験の受験資格は、一定期間のプロ棋士との公式戦で10勝以上かつ6割5分以上の勝率を挙げたアマ棋士か女流棋士が獲得。新四段棋士5人との5番勝負で3勝すると合格となる。折田さんは棋王戦5番勝負に挑戦中の本田五段ら3人を破り、プロ入りをつかんだ。