日本国内では医療現場のマスク不足が日々、深刻になっています。新型コロナウイルスの院内感染も懸念されていますが、現場からは不安の声が上がっています。
3人の感染が確認されている沖縄県。病院ではマスク不足が深刻です。心配されるのは院内感染です。戦々恐々とする医療関係者。病院内で医師らが感染するケースも起きています。
北海道美瑛町では60代の医師が新型コロナウイルスに感染していた20代の消防士の男性を診察。その後、感染が確認されています。
また、神奈川県の相模原中央病院では感染者で国内で初めて死亡した80代女性の看護にあたっていた女性看護師が感染しています。
都内のクリニックでは感染の疑いのある人を隔離することが可能な部屋を作るなど院内感染の対策を行っています。しかし、院内感染を防ぐために医師や看護師らが着けるマスクの不足。山形市内の病院では対策を取っています。使い捨てマスクの使用を1人につき一日1枚にするよう呼び掛けているのです。
そんななか、菅官房長官は来月には6億枚を超える規模に供給が拡大すると述べました。医療現場のマスク不足解消となるのでしょうか。