陰性→陽性の女性 残存ウイルスがストレスで増殖か

新型コロナウイルスに感染した大阪府の女性がいったん「陰性」となった後に再び「陽性」となったことを受けて、厚生労働省は専門家を大阪に派遣して原因を調査する方針です。

厚労省によりますと、先月に感染が確認された大阪府のツアーガイドの女性(40代)は治療を受けて退院し、今月6日のウイルス検査では陰性でした。その後、胸の痛みなどが続き、26日の検査で再び陽性と判定されました。原因は分かっていませんが、厚労省幹部は女性が退院した後に再び感染した可能性は低く、体内に残っていた微量のウイルスがストレスなどによって増殖したのではないかとみています。厚労省は国立感染症研究所の研究者を大阪に派遣して、再び陽性になった原因を調べる方針です。