児相担当者が涙「今でも夢に…」 保護解除を証言

児童相談所の担当者は「今でも夢に見ます」と涙ながらに話しました。

栗原心愛さん(当時10)は死亡する約1年前、千葉県内の児童相談所に一時保護されていましたが、その後、保護を解除されて父親の勇一郎被告による虐待で死亡したとされています。28日の法廷では、心愛さんを担当していた児童相談所の女性職員が証言しました。保護を解除した理由について、父親の勇一郎被告が「2人きりでは会わない」と約束したことや「被告の両親が安全に配慮すると言っていて、解除の条件に適していると思ったから」と話しました。また、別の職員は「私がどうなってもいいから止めてあげたかったなと事件の当日から思っていて、今でも夢に見ます」と涙声で話しました。