警察の駐在所に爆竹や生卵を投げつけたとして、福岡県警直方署は28日、同県宗像市の高校生(17)ら16、17歳の少年4人を軽犯罪法違反(危険物投注)の非行内容で福岡家裁飯塚支部に送致した。4人は小中学校時代の友人で「警察に投げたら面白いと思った」などと話し、いずれも容疑を認めている。
非行内容は2019年7月30日午前2時10分ごろ、宮若市金丸の直方署若宮駐在所駐車場に爆竹を投げ、12月30日午後9時40分ごろには同じ駐車場に止まっていたミニパトカーなどに生卵10個(1パック分)を投げつけたとしている。けが人はいなかった。
駐在所には男性巡査部長が家族で暮らしており幼い子供もいたという。少年の一部は「交番だと夜でも人がいるが駐在所なら捕まらないと思った」などと供述している。【柿崎誠】