神社階段にひな人形千体、神奈川 催し中止相次ぐも強い要望で実施

神奈川県座間市の座間神社で1日、本殿への77段の階段をひな壇として、ひな人形約千体を並べる毎年恒例の催しが行われた。新型コロナウイルスへの感染防止のため各地でイベント中止が相次ぐ中、地元の強い要望で実施。消毒液を置くなど配慮した。好天に恵まれ、観客から「すごい」と声が上がった。夕方からは、ぼんぼりがともされる。3日午後5時まで。
初めて来た家族連れは「子どもを連れて行く場所がなく、やってくれて良かった」と、話していた。
実行委員会によると、10年前から供養のため神社に持ち込まれたひな人形を境内に飾っていたが、4年前から階段を使うようになった。