横浜市営地下鉄「ブルーライン」下飯田駅で昨年6月、始発列車が発車直後に脱線した事故で、保守点検用の装置を放置して列車を脱線させたとして、神奈川県警捜査1課などは3日、業務上過失往来危険容疑で、保守作業の責任者を務めた市交通局の男性職員(52)=同市栄区=を書類送検した。「責任者として必要な安全確認を怠ってしまった」と話しているという。
送検容疑は、昨年6月6日午前2時ごろ、保守点検を実施する際、工事用車両を移動させるためレールに金属製の装置を載せたまま放置し、同5時20分ごろ列車を脱線させた疑い。
[時事通信社]