埼玉県伊奈町で2017年、長女=当時(4)=に十分な食事などを与えず死亡させたとして、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された父親の岩井悠樹容疑者(30)と母親の真純容疑者(28)が、「しつけ」と称して、長女の背中にダンベルを乗せるなどの暴行を加えた疑いがあることが6日、捜査関係者への取材で分かった。
県警は、長女が体を痛め歩行困難になっていたとみて、虐待の実態や死亡に至った経緯を詳しく調べる。
捜査関係者によると両容疑者は、長女心ちゃんの「腰の曲がりを矯正する」として、重さ約3キロのダンベルを背中に乗せたり、お尻を拭こうと脚を無理やり広げたりしたとみられる。