東日本大震災の被災地では11日夜、ろうそくなどの光で犠牲者を追悼する催しが開かれた。新型コロナウイルスで一般参加が中止になるなどの影響が出た。
かつて東京電力福島第1原発事故の対応拠点に使われ、東京五輪の聖火リレー出発地になる福島県のサッカー施設Jヴィレッジ(楢葉町、広野町)。約4千本のろうそくが福島県の形に並べられ、真ん中に設置されたサーチライトが天に向け「希望の光」を真っすぐのばした。
宮城県東松島市の野蒜地区では震災遺構のJR仙石線旧野蒜駅ホームをろうそくでライトアップ。国内外から送られた折り鶴を使ったアート作品も並べられた。