文部科学省は16日、新型コロナウイルスの感染防止策として臨時休校している全国の公立小中高校のうち、約8割が春休みまで休校するとの調査結果を発表した。安倍晋三首相が一斉休校を要請した直後の4日時点のまとめと比べ、休校期間を延ばした学校が多かった。感染の終息が見通せないことが影響したとみられる。
文科省によると、4日時点で休校期間を3週間以上4週間未満と答えたのは小学校が50.0%、中学校50.1%、高校31.8%だった。16日時点では、それぞれ2割ほど増え、小学校70.0%、中学校69.1%、高校50.5%になった。