茨城、香川でも初確認 感染1589人 クルーズ船下船後退院でも再び陽性に

新型コロナウイルスによる国内の新たな感染者は17日、茨城県や香川県で初めて確認されるなど計44人に上った。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客乗員と合わせて計1589人となった。相模原市は感染が確認されていた80代男性の死亡を発表した。
東京都は、都内に住む40~60代の男女12人が感染したと発表した。うち2人はフィリピンやインドネシアなどからの帰国者だった。
埼玉県内では5人の感染を確認した。うち熊谷市の60代男性は、ダイヤモンド・プリンセス乗船中に陽性となり下船して入院。3月4日に退院したが、15日に頭痛や吐き気を訴えて救急搬送され、再度陽性が確認された。
茨城県は、ひたちなか市在住で日立製作所水戸事業所に勤務する30代男性の感染を確認したと発表した。2月にイタリアに出張したという。群馬県では、大泉町の医院の70代男性と50代女性の職員2人、患者の50代女性ら計4人が感染した。
宮崎県は、海外勤務から県内に帰省していた20代の会社員男性と、高千穂町の40代の郵便局員男性の感染を確認したと発表。名古屋市は、市内在住の30代の男性1人が感染したことを確認した。